健康支援センターの水素吸入装置

健康支援センターの水素研究および装置開発

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健康支援センターの水素研究および装置開発について

  • 卓上型水素ガス発生装置(FK-Next)について

    卓上型水素吸入装置(FK-Next)

    当社は、来るべき高齢化社会においての健康をテーマに水素ガスについて長年、研究と開発を行ってきました。 人体に取り入れる水素ガス(メディカルガス)は不純物を含まない精製水(電気を通しにくい水)から水素ガスを発生させる事にこだわって完成した携帯型水素吸入装置 FK-Nextは皆様の健康に大きく貢献できる水素吸入装置だと各方面から期待が寄せられております。
    水から水素を取り出すには電気分解法がありますが、電気分解法で水素ガスを大量に得る為には、水に化合物(苛性ソーダNaOH)等を少量加えてイオンを作る必要が有ります。
    もちろん普通の水道水も微量のミネラルが含まれますのでイオンが存在していますから、電気分解で水素ガスが発生します。

水の電気分解を説明する模式図

1.水(H2O)は、水素イオン(H+)と水酸化イオン(OH-)に分けられます。
 2H2O → 2H+ + 2OH-
2.この水の中の電極に電圧をかけると、陰極(−)では水素イオンに電子が与えられ、還元がおこり、
 水素が発生します。
 2H+ + 2e-- → H2
3.また、陽極(+) では、水酸化イオンから電子が奪われ、酸化が起こり、酸素と水が生成されます。
 2OH- → H2O + 1/2O2↑ + 2e-
水を電気分解する場合、陽極側に酸素ガス、陰極側に水素ガスが発生し水素原子量(1)に対して酸素原子量(16)が発生します。(H2は水素原子量2)
この原子量の違いが自然圧で水素ガスを得る為には課題でしたが、強制的(機械的)な圧力を加えず、水素ガスと酸素ガスの圧力バランス調整を特殊技術(自然圧)により可能とし純水水素ガスだけを安全に取出す事が出来るようになりました。もちろん、強制的な電気的圧力を加えない為、水素ガスの持つ危険性も大幅に軽減できました。
また、卓上型水素吸入装置(FK-Next)の画期的な特徴の一つとして、陽極、陰極が区画されたケースの中で、陽極側で純水酸素ガス、陰極側で純水水素ガスが発生し、酸素ガスと水素ガスが発生時点で混合しない構造体です。
必要の無い酸素ガスは大気中に強制放出させ、水素ガスと酸素ガスが混合しない点も安全性が確保されていると言えます。
尚、電極板の通電熱で水温上昇が生じ電極板の通電圧が上昇し水素ガス発生量が過剰になるのを防止する為に、通電電圧を常時モニターすることにより、安定的な水素ガス発生量を得る事ができます。
水素ガスの発生量は電圧コントロールにより、1分間に3ml・5ml・7ml・10ml(1mlは1cc)と任意で設定でき、30分、1時間、24時間のタイマーを備えており好みの時間、水素吸入が可能な装置です。

特許出願装置

  • 水素水生成タンブラー
    水素水生成タンブラー

    特特許申請中
    コップ型水素水生成機です。
    コップに水を入れ台座に置くだけで、高濃度水素水が出来上がります。

  • 水素水生成マドラー
    水素水生成マドラー

    特特許申請中
    マドラー型水素水生成機です。
    水の入ったグラスにマドラーを入れるだけで高濃度水素水が出来上がります。

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